戻る

ひとくちメモ


環境サイエンス
「温度と人間の頭脳」


の脳が活発に働く温度。試験勉強、研究開発、暗記能力など最適室温は5℃。

室温が5度くらいが最高の成績になり、暖房を強めていくとおだやかに下がりはじめて、21度以上になると努力しても、覚えたことが頭に入りにくくなる。

「5℃じゃ寒いよぉ!」昔から「頭寒足熱」といわれ、これが健康によいとしている。暖房機器で部屋を暖めると暖気は天井に向かい、頭脳能率には逆効果となる。

これを防ぐにはエアコンの風向きを調整するか、小型扇風機で室内空気を撹拌する工夫が必要である。

このときに起こる秒速1m以下の微風は皮膚を適度に刺激して眠気を防ぎ、気分をさわやかにする。

知力が最高になる5度は、真冬のかなり低い戸外の平均温度に相当する。

そこでわが国古来の「和風コタツ」が理想的な温度環境で、まさしく頭寒足熱になります。

なお、和風の障子は換気をしながら温まった空気を逃さない優れた機能を持っている。

=1998/01=



前へ 情報に戻る 先へ

Copyright(c) 1997-2005 Nihon Noden.Inc All Rights Reserved.